パートナー間のコミュニケーションQ&A

パートナー間のコミュニケーションQ&A

奥さまの診察に同行されたことはありますか?

約半数が、「普段の診察時にも行ったことがある(49%)」と回答していました。
次いで、「医療者から来いといわれたときだけ行く」が34%、「毎回行く」が9%、「行ったことがない」が8%でした。

Q7

奥さまのご病気がわかった当時、あなたが奥さまに接していて困ったことはなんですか?

奥さまに接していて困ったことの11項目の中で、「かなりあてはまる」「どちらかといえばあてはまる」との回答が50%以上と多かったのは、「何をサポートすればよいかわからなかった(67%)」「どのように接したらよいかわからなかった(58%)」「奥さまの気持ちがわからなかった(50%)」「自分が気を遣いすぎてしまい、かえって奥さまに気をつかわせた(50%)」でした。

Q10

現在、あなたが奥さまに接していて困っていることについてお聞きします。

奥さまに接していて困ったことの11項目の中で、「かなりあてはまる」「どちらかといえばあてはまる」との回答が最も多かったのは、「不用意な言葉で傷つけるのが怖い(36 %)」であり、次いで「自分ができることに限界を感じ、思い悩む(33%)」でした。

Q15

困ったことや悩みについて、誰に支援やサポートをしてほしいですか(複数回答)

困ったことや悩みについて支援を求める相手としては、「主治医(76%)」とする回答が最も多く、次に多かったのが「同じような経験をした人(56%)」、「カウンセラー(32%)」、「妻以外の家族(31%)」となりました。

Q.20