術後の治療と再発・転移

夫の役割と心配ごと

サポーターとしての夫の心配ごと

大切な妻が乳がんに罹患したことで、57%の配偶者が「配偶者の自分だからこそできるサポートがある」と感じている一方で、40%の配偶者は「男性である自分よりも、女性がサポートするのが一番良い」、33%の配偶者は「素人である自分よりも医療者にすべて任せるのが良い」と回答しています。確かに、同じ乳がん患者同士だからわかり合えること、専門家である医療者に頼りたいこともあるでしょう。乳がんになってしまった奥さまも、そこまで配偶者であるあなたに求めているとは思いません。けれど、やはり家族であり、夫であるあなたにだから聞いてほしいこと、支えてほしいことが必ずあるはずです。配偶者に期待されるサポートや役割は、夫婦によって異なりますが、乳がんになったからと特別に何か変化させないといけないことはありません。これまで築き上げてきたお互いにとって心地よい接し合い方の延長に、これからのお互いにとってもかけがえのない接し合い方があるのではないでしょうか。

Q36

大切な妻が乳がんに罹患したことによって、配偶者はどのような心配ごとを抱えているのでしょうか。最も多かったのは、「奥様が闘病する姿を見るのが怖い(53%)」でした。実質的な心配ごとについては、約半数の配偶者が、治療費の負担・日常生活への支障・闘病のサポートと仕事とのバランスについて心配を感じていました。また、44%の配偶者は、妻が病気になったことで自分もがんになる可能性があると感じると回答しています。

Q35

体験談募集

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